ワインラバーズとマルガリータの日をお祝い!伊勢丹発「世界を旅するワイン展」レポート

ワインラバーズとマルガリータの日をお祝い!伊勢丹発「世界を旅するワイン展」レポート

2月22日の「マルガリータの日」を含む、2月20〜25日までの間、伊勢丹新宿店で開催された「世界を旅するワイン展 2019」に、JUASTがプロデュースするマルガリータ&テキーラのブースを出展しました。当記事ではその際の様子を写真とともに振り返っていきます。

「世界を旅するワイン展」は、ワイナリーをめぐる旅をするかのように世界のワインと触れ合うことができる、伊勢丹新宿店のスペシャルイベントです。毎年多くの人で賑わう大人気企画で、今年は、目利きのプロである伊勢丹が厳選した世界25カ国以上のワインが集まり、122社がブースを出展。海外からの生産者も多数店頭に立つ中、マルガリータ&テキーラのブースも出展させていただきました。

オルメカ・アルトスを使ったマルガリータ

今回のブースでは、テキーラのボトル販売が行われたのはもちろん、オーストリアの高級グラスブランドとして知られる「ロブマイヤー」のグラスを用いた豪華なテキーラ・テイスティングセット、そして「クエルボ トラディショナル」、「サウザブルー」、「オルメカ・アルトス」をベースに、クラシックなマルガリータのレシピには欠かせないリキュール「コアントロー」を使ったマルガリータ、そして「ドン・フリオ」とアガベシロップを使ったトミーズマルガリータの提供を行いました。

ロブマイヤーのグラスを使ったテイスティングセット

サウザブルーとコアントローを使ったマルガリータ

会期中、テキーラ&マルガリータラバーの方はもちろん、ワインラバーの方々にも多くブースに立ち寄っていただき、1日50~100杯以上マルガリータを提供。テイスティングセットも平均50杯セット提供しました。一方テキーラのボトル販売は、家庭用のカジュアルなものから、贈り物として購入する方も多く見られ、飲み比べをしてから購入するお客様がほとんど。樽で長期間熟成された高価なテキーラも人気で、イベント後半は完売するボトルもありました。その他、会場で配布されたTEQUILA JOURNAL 2019を見ながら、テキーラの製法などの質問をされる方も多く、テキーラへの関心の高さを伺い知ることが出来ました。なお同紙は1000名近い方にお渡ししました。

テキーラのボトル販売の様子

また、特別ゲストであるAlba Xitlalic Aviles Fernandezさん(CRT/テキーラ規制委員会 上海支部代表)による、テキーラの最新トレンドと樽別の香りと味わいを楽しむスペシャルセミナーも行われ、好評を博しました。

Albaさんによるセミナーの様子

今回、ワインのイベントに出展させていただくことで、新たな層の方々とマルガリータの日をお祝いすることが出来たのと同時に、多くの方にマルガリータとテキーラの魅力を感じていただくことができました。