マルガリータとは?

マルガリータとは?

世界で最も愛されているクラシックカクテルの一つ、マルガリータは、メキシコが誇る世界的なお酒、テキーラを使用する代表的なカクテルでもあります。
テキーラの他、コアントロー(リキュール)とライムジュースを使用し、グラスの縁に塩をあしらうのがオリジナルレシピであり、王道のスタイルです。オリジナルの他、フローズン・マルガリータをはじめ、マルガリータには多種多様なレシピが存在し、見た目や味わい等のバラエティが豊かなのが特徴。バーやバーテンダーによってもオリジナルのレシピが存在し、そうした多様性は、マルガリータが多くの人に愛されてきた要因の一つでもあります。
特定のスタイルにとらわれず、どこか自由な雰囲気を漂わせるマルガリータは、フォーマルはもちろん、カジュアルにも楽しむことができるカクテルです。

オリジナルレシピのマルガリータ

【マルガリータ・オリジナルレシピ】
テキーラ 2/4
コアントロー 1/4
ライムジュース 1/4

上記の材料をシェイクし、塩を使って縁をスノースタイルにしたグラスに注ぐ。

マルガリータの起源

マルガリータの発祥については様々な説があります。いくつか語られるものの中でも、1936年と1948年にメキシコで、または1949年にアメリカ合衆国(以下、アメリカ)のロサンゼルスで誕生した説がよく語られるところ。
メキシコ起源説は、1936年にアメリカとの国境都市のティファナのとあるバーで、バーテンダーがカクテルに間違えてテキーラを加えたところ、これが好評で各地に広まっていったというもの。また、1948年にアカプルコにて、上流階級のマルガリータ・セイムズが、お客様のおもてなしに大好きだったテキーラとコアントローを使ってカクテルを創作した説がある。一方でアメリカ合衆国起源説は、ロサンゼルスのバーテンダーが創作したカクテルがコンテストで見事入賞を果たし、広まっていったというものです。これらに加え、マルガリータは、「真珠」という意味で女性の名前としてもよく使われていることから、このカクテルにはマルガリータ、マージョリーなどの女性に恋をしたからという説もあるとか。

誕生当初、メキシコにおいては「外国人向け」のカクテルと捉えられていたマルガリータですが、だんだんと国民もその魅力の虜に。今では世界中で愛されるクラシックカクテルの一つとなっています。